ステンレスタンク

液体の特性に合わせてオーリングの材質を選定致します。

機器番号をバーコードやQRコードで印字することにより、大量のタンクの管理が容易に行えます。製品にお客様の社名やロゴを入れることで、製品PRにも活用できます。

液体の入った内容器やボトルをそのまま加圧タンクに入れて使用します。加圧タンクは直接液に触れないため、洗浄の手間を省けます。

タンク上下にプロテクタが付いているため、運搬時の振動や衝撃を軽減できます。

タンクにキャスターが付いているため、生産現場と洗浄場の行き来等、頻繁な移動を容易に行えます。

設置部に固定用の穴があいているため、不安定な場所等への設置はボルトで固定できます。

液中の気泡を除去するためにタンク内を真空状態にします。真空で使用可能な加圧タンクもありますのでご相談下さい。

タンクと蓋をボルトとナットで締結するフランジ構造のため、0.49以上～0.99MPa以下で使用できます。蓋を設けないバッファータンクのような構造も、同様の圧力で使用可能です。

タンクと蓋の組付けに工具を使用しないため操作性の良い構造です。最大0.49MPaの加圧が可能です。

蓋にパッキンが付いているため、密閉可能な無加圧軽量タンクです。TGシリーズBタイプは0.05MPaの低圧で加圧可能です。

【フッ素樹脂コーティング】金属の表面にフッ素樹脂を薄くコーティングします。用途により施工する膜厚を選定致します。・100μ・m→滑り性・非粘着性・撥水性の向上／300μ・m以上→耐食性・耐薬品性を向上

【電解研磨】電解研磨溶液の中で電流を流し電気分解を行うことで、平滑な表面に仕上げます。また、表面に付着している不純物も除去できるためクリーンな環境での使用に適しています。

【バフ研磨＃400】金属の表面をバフで研磨することにより光沢を出す仕上げであり、当社の標準的な仕上げです。さらに光沢があり平滑度の高い仕上げとして、バフ＃800（準鏡面仕上げ）も施工可能です。

【ヘアライン】単一方向に髪の毛ほどの細かい筋目を付けることにより、表面の質感（艶）を強調できる仕上げです。当社製品TM／TK／TMB／TMCシリーズの外面仕上げに使用されています。

【酸洗】強酸性の薬液に浸て溶接の焼けを除去し、酸化被膜の形成により耐食性も向上します。当社製品TM／TK／TMB／TMCシリーズの内面仕上げに使用されています。

ジャケットタンク等、加熱によりタンク表面が熱くなる時に外面に断熱材として取り付けます。火傷防止ができる安全機構です。

重たい蓋の開閉を自動で昇降する安全機構です。撹拌機を載せた蓋の開閉時、シャフトの長さ分、手で持ち上げる必要があるため、撹拌機付きの蓋にはより効果的です。

タンクと蓋がヒンジで接続されているため、片手で容易に蓋の開閉ができます。

クランプバンド脱着の際、簡易的にクランプバンドを置ける機構です。

タンク内に供給するエアの圧力を調整します。

タンク内の圧力が規定値を超えた時、自動で規定値まで排気を行う安全機構です。

タンク内に圧力がかかった状態で蓋を開ける際、圧力（エア）を強制的に排気させる安全機構です。

【第二種圧力容器】40L以上のタンク容量で、圧力（気圧）0.2MPa以上で使用する場合に該当となり、検査機関による検定が必要となります。

【CEマーキング】ヨーロッパ連合（EU加盟国）で圧力容器を使用する際の法規です。内容物・タンク容量・圧力により該当するか判定しますのでご相談下さい。

【中国圧力容器】中国国内で圧力容器を使用する際の法規です。タンク容量や圧力により該当するか判定しますのでご相談下さい。

【第二種圧力容器】40L以上のタンク容量で、圧力（気圧）0.2MPa以上で使用する場合に該当となり、検査機関による検定が必要となります。

ジャケットタンク（二層構造）と温調機を接続して使用します。温調機で作られた温水・冷水をタンクのジャケット内に循環させることで、より高精度な温度調整が可能です。

タンクヒーターやチューブヒーターに接続することで、ヒーターの温度を制御し、液体温度を調整します。

チューブを保温するためのヒーターで、温度低下による液体の硬化や液粘度のバラつき等を解消します。

タンクの外側に巻き付け、液体を保温・加熱するヒーターです。火傷防止（断熱機構）が付いているため安全に使用できます。

タンクの外側に巻き付け、液体を保温するヒーターです。火傷防止（断熱機構）が無いため低温での使用に適しています。

タンク内の液量（重量）を液非接触で検知する機構です。空の状態を基準としてゼロ点を設定するため、液体の残量の検知に適しています。

液体に非接触型の液量検知センサーです。液面計（フッ素樹脂チューブ）に取り付けるだけで使用でき、取り付け位置の移動も容易に行えます。

液量検知用のセンサーです。非常に安価であり、低粘度液体での使用に適しています。

蓋を開けずに蓋上から目視で液体を確認できる機構です。本体覗き窓と組み合わせる場合、蓋覗き窓からライトで照らすことにより、より液体の確認がしやすくなります。

蓋を開放せずに目視で液量の確認ができる機構です。圧力タンクにも取り付け可能です。液量のみではなく、反応等の液体の状態も確認できます。

流動性の悪い高粘度液体をタンクから圧送する際に、液体の上に置いた状態でエア圧力で液体を押し出す機構です。

タンクの底形状を円錐状にしているため、液体が流れやすく、圧送ならびに洗浄がしやすい形状です。

製品を海外に輸出する際、ご希望により該非判定書を作成・発行致します。

製品導入にあたり、機器の選定や吐出条件等を事前に確認したい場合はテストを行えますのでお問い合わせ下さい。