バッフル板/邪魔板


乱流を起こして撹拌効率が格段にUP!

バッフル板/邪魔板
バッフル板/邪魔板 バッフル板/邪魔板


《撹拌で起こる問題点》

  • 液中の固体が沈殿する
  • 均一に混合できない
  • 均一に分散しない
  • タンクの場所により温度がばらつく
  • 回転速度を上げると渦が発生する
  • 泡立ち、空気の巻き込み、液跳ねが起きる

【そんな悩みはバッフル板で全て解決できます!!】


特徴

  • 撹拌している液体の流れを邪魔することで、乱流(上下流)を発生させ撹拌効率が上がります。
  • 液中の固体の沈降防止や混合、温度や濃度の均一化に効果的です。
  • 泡立ちの原因となるボルテックス(渦)の発生を抑えます。
  • 撹拌機を偏心取付けすることで乱流を起こせますが、偏心はシャフトへ負荷がかかります。タンクの中心に撹拌機を設置しバッフル板を付けることで負荷無く乱流ができます。

バッフル板の特徴


製品説明

撹拌する液体に上下流を起こすことで混ざりやすくし、撹拌効率を上げる部品です。一般的にはタンクと同じ材質で製作し、同じ表面仕上げを施します。
バフ研磨、酸洗の他、電解研磨やコーティングなどの仕上げも可能です。
タンクの形状や液体特性、撹拌目的を考慮のうえ、十分に強度のあるバッフル板の形状や取付け方法を選定します。

バッフル板 形状

平板形状

L形状 円筒形状

オーソドックスな仕様
液体の流れを最も遮るシンプルなプレート形状。

強度のあるL型形状
高速回転、高粘度液体、長いバッフルなどに有効。

液体の抵抗を低減
流れに当てる効果は落ちるが、液体や固形物の滞留を軽減できる。

取付け方法

①タンク溶接式

タンク内壁面に溶接する仕様で、2枚以上のバッフル板を取り付けます。
溶接のため取付け強度が高く、高粘度液体の撹拌や高回転にも対応可能です。
大型タンクへの取付けにも適している最もオーソドックスな取付方法です。
 
 ◎取付け可能なバッフル板形状: 平板形状 L型形状

スタンダードな仕様

バッフル板を直接タンク内側に溶接

滞留を軽減させる仕様

タンク内側への接触面を減らして溶接

滞留を解消させる仕様

▲形状のバッフル板をタンク内側に溶接

②タンク着脱式

タンク内壁面にブラケットを溶接し、ブラケットにバッフル板を取付けます。
ブラケットへの固定方法は主にボルトを使用します。
洗浄時や工程内でバッフル板を外したい場合などに有効です。

 ◎取付け可能なバッフル板形状: 平板形状 L型形状

①タンクにブラケットを溶接 ②ブラケットにバッフル板を固定

③蓋着脱式

蓋のポート(サニタリーヘルール)にバッフル板を設置し、クランプバンドで固定します。
蓋から外せるため洗浄がしやすくなります。
撹拌をしない時は他の用途でポートを使用できる利便性に優れた取り付け方法です。

 ◎取付け可能なバッフル板形状: 平板形状 L型形状 円筒形状

ヘルールに挿入しクランプバンドで固定

蓋の裏側

カスタムメイド事例

■着脱式 リング一体型バッフル板

板リングとバッフル板を溶接し一体物にした仕様です。
取付けパーツを1つにすることで作業が簡素化できます。
工程により仕様の違うバッフル板への変更もでき、バッフルを付けずにタンクを使用することも可能です。

お気軽にご相談ください!

「こういうのできる?」「こんなことできますか?」
お客様にいただくご要望に全く同じ条件のものは少なく、毎回お客様ごとに提案・カスタマイズをしております。
アイデアレベルでも構いません。お客様のやりたいことが実現できるかどうか、まずはお気軽にご相談ください。

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