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ユニコントロールズは1976年の創業以来、ステンレスタンクに特化した製品開発でお客様のニーズにお応えしてきました。 今回は、ユニコントロールズの主力製品である『加圧タンク』についてご紹介します。 高い圧力をかけることにより、タンク内にたくさんの圧縮された空気を入れることができるのが『加圧タンク』です。そして、加圧タンクを使用するためには、様々な機器や部品が必要になります。 各機器・部品の役割や、いまさら聞けない『加圧タンク』の使い方まで、詳しく解説していきます。
加圧とは、圧力を加えることです。
そもそも『圧力』とは何でしょうか?圧力とは物体の面に対して押す力のことです。そして、空気の重さで押される力のことを『気圧』といいます。
山頂では、空気が少なく物体が押される力は弱くなります。(気圧が低い) 反対に、山の麓では空気がたくさんあるため物体が押される力が強くなります。(気圧が高い)
山の頂上で空気がうすいと感じるのは、気圧が低い=空気が薄いからなんですね。 山の麓よりも、さらにたくさんの空気を入れて圧縮することができるタンクを『加圧タンク』と言います。
圧力タンクの呼び方は、企業や工場によってさまざまな呼び名があります。
液体の入ったタンクに圧力をかけると、液体は空気に押されます。 押された液体に行き先を設けることで、空気に押された液体は動ける方向へ流れます。このことを『圧送』といいます。 このように液体の圧送を用いた設備が、液体を使う色々な業界の製造現場で使われています。
“3つの仕様から選べる”ユニコントロールズの加圧タンク
ステンレスタンク製品詳細へ
加圧タンクだけでは圧送はできません。 次はタンクを加圧して、液体を圧送するためには全体に欠かせないもの、安全に圧送するためには絶対に必要なものをご紹介します。
別名『空気圧縮機』とも呼びます。 言葉の通り空気を圧縮して高い圧力の空気を作り、使用する機械です。 身近なところでは車のタイヤ空気入れ等に使用されています。 給油式やオイルフリー式があり、用途によって選べます。
圧力レギュレータはコンプレッサーから供給される高圧の空気(エア)を一定の圧力に調整(下げる)するバルブです。 一般的にはヘルールタンクやフランジタンクなどの蓋に取り付け、タンクにかけたい圧力をレギュレータで設定、タンクに供給し、タンク内の圧力を一定に保つ役割をします。
タンク内にかかっている圧力を測定・確認する計測機器です。 圧力表示の形式としてはアナログ式とデジタル式があり、計測できる圧力範囲(レンジ)や見分けることのできる最小値(分解能)等は様々なラインナップの中から選択ができます。
タンク内の圧力が異常に上昇した際に、自動的に空気を放出させて所定の圧力(設定圧力)まで下げる安全対策用のバルブです。 原理は非常に単純で、通常時はバネの力でシールを押し付けタンク内の気密を保っていますが、バネの力より大きな力(圧力)がかかった時に、シールが押し付けられずに空気が放出される仕組みです。バネの調整により、放出させたい圧力を設定できます。 ヘルールタンクやフランジタンクなどの蓋に取り付けることが一般的です。
流体(液体や気体)の流路に取り付け、流体の流れの制御を行う部品です。
金属パーツ同士が合わさる部分に入れてシールができます。 ヘルールタンクやフランジタンクのオーリング溝にオーリングを入れ、蓋を締めることで、タンクと蓋の間をシールでき、液体や気体が漏れないようにするための部品です。 主にゴム製の材質が主流ですが、ふっ素樹脂チューブの中にゴムを入れた耐薬品性に優れた被覆オーリング等、様々な材質から選べます。
ユニコントロールズは創業以来、お客様の課題解決のために最適な加圧タンクを製造してきた実績があります。 用途により、サイズや形状、かける圧力も様々に変わる加圧タンク。 安全に使用するためには、条件に合わせて綿密な圧力計算が必須となります。液体の特性と各製品の特長それぞれに精通し、使用する条件にあわせたタンクの耐圧設計、それに伴う最適な機器の選定まで可能なユニコントロールズにお任せください。 長年の経験と実績から、お客様のご要望に適った製品をご提案いたします。
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